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2012
01.09

手荒れのこと その3

Category: ヘルスケア
数年にわたりあちこち病院をジプシーしたのち、近所の皮膚科専門クリニックへ足を運びました。

これまでどこでもちらっと掌を見ただけでろくに話も聞いてもらえず「あーはいはい」と自動的にステロイド処方という判で押したような診察だったのですが、こちらのクリニックは違ってちゃんと話を聞いてくれるのです!
そして「カンポウですね」とついに診断が!

カンポウ???と首をかしげるわたしに「汗泡」とメモに書き、どのような病気なのか説明してくださる先生。
もうこれだけでわたくし、大感動でございます。
これまでの数年間なにも診断がつかなかったので、この手荒れというか痒いのがいったいなんなのかわからず、急にアトピーになったのか?なんかのアレルギー?ひょっとしてなにかの奇病に?とモヤモヤしっぱなしだったんですから。

当時のわたしの理解のままに書きますと、汗泡とは、本来であれば皮膚の表面に出てくる汗がなぜか皮膚の内側にとどまって出てこず、その汗が炎症をおこしかゆくなる、手荒れは汗泡というより自分が掻きむしったせいである、と。なのでステロイドは手荒れのためではなく、もとの炎症を抑えるために使うのだ、という説明を受けました。

ここで、なんのためのステロイドなのか初めてわかったのです。これまでは手荒れをなおすためのステロイドだとばかり思っていました。だってなんの説明もなかったしねー。
痒いのは皮膚の下で汗をかくため、だったら汗をかかないようにすればいいわけなんですが、なんでそうなってしまうのかは原因不明なんだそうで予防もできず、結局はプツプツが出たら炎症を抑えるステロイドを塗るしか対処はできない。

ってことで結果的には数本ステロイド軟膏を処方されてこれまでと同じなんですが、なんのためにステロイドを塗るのか、自分の症状はいったいなんなのか、それがわかっただけで大きな違い。
今回は納得のいくステロイド処方でした。

ところが、当時のわたくしには自然療法にはまった人が陥りがちな盲目的自然療法礼賛 & 「西洋医学」不信のケがありまして、手荒れになるプロセスはこれでわかった、なんとかステロイド使わずに治してやる!という方向性でがんばり始めることに。

今までは手が荒れてボロボロになってから手荒れ対策としてアロマやハーブ、オイルケアをしていたけど、手荒れになる前の炎症の段階でケアをすればいいんじゃ?ということで試行錯誤しつつ取り組み始めることになったのです。
(つづく)


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2011
12.20

手荒れのこと 2

Category: ヘルスケア
手荒れのこと その2。
病院ジプシーの記録です。

会社(当時は会社員でした)の近くの総合病院の皮膚科
カンジダ性皮膚炎と診断され抗真菌薬を処方される。よけいボロボロに。

会社の近くのオフィスビル内のクリニック
カンジダ性皮膚炎ではないと診断されるも、ただステロイドを渡されて塗っとくように言われるのみ。
ステロイドは怖いという気持ちがありなるべく塗りたくないと思う。そもそも何の病気なの?治るの?
↓ 
加入健保の診療所
ちゃんと診断をつけてもらいたいと思って別のところに行くが、ここでもステロイドを渡されて塗っとくように言われるのみ。主婦湿疹ぐらいは言われたかも。でもどのぐらい塗ったらいいのかとか今後の治っていく過程とかの話がなく、ただステロイド3本ぐらい出るのみで恐ろしさはつのるばかり。

総合大病院皮膚科
最初に病院に行ってから2年以上、いい加減なんの病気なのかちゃんと診断をつけてもらいたいし納得のいく治療を受けたいと思い、皮膚科の評判が良いという総合大病院へ。けっこう期間が長いし、誤診もされてるし、いろんなところでいろんなステロイドを処方されてるし、自分の口ではうまく説明できないと思ったので、これまでの経緯を文書にまとめて持って行く。
ところが、持って行った文書はまったく読んでもらえず話も聞いてもらえず、病名も診断されずただステロイドを渡されるのみ。ああ、ここでも…。
ここで完全に医療不信に陥る。

自然療法に走る
医療不信から、自然療法でなんとかしようとあれこれ試みる。抗炎症作用の精油、ハーブ、植物油、片っ端からあらゆるものを使ってみる。自分でクリームや軟膏を作ったり、ありとあらゆるオーガニックメーカーのクリームを試す。たぶん当時手に入るブランドは全部試したと思う。個人輸入を始めたのもこれがきっかけ。

skinfood.jpg
当時よく個人輸入してて大のお気に入りだったのがWELEDAのスキンフードです。
ねっとりと濃厚で固め、この固さが保護膜を作るかんじで良かった。香りも大好き。
最近日本でも販売されるようになったんですね。こんな良いものがなぜ今まで販売されてなかったのか不思議です。
今はここまでのものを絶対必要としているわけではありませんが、日本での販売をとても嬉しく思います。

さて、ここで「自然療法で完治しました!」となればアロマセラピスト的に美しい話になるんでしょうが、実はそういうふうにはならず。

ジャーマンカモミール、ラベンダー、カレンデュラ、ボリジオイル、セントジョンズワートオイルetcetc、良いとされるアイテムを手を変え品を変え患部にすりこむんですが、触ることが刺激となってものすごく痒くなる!
ケアのつもりが最終的に掻きむしって掻き壊してしまう羽目に…。
良かれと思って就寝時にオイルやクリームで保湿して木綿の手袋をすると、体温であたたまって蒸れて猛烈に痒い!寝ながら掻きむしって起きたら手がボロボロ、手袋はどこかへ行方不明というていたらく。

掻き壊してボロボロになって、仕方なく山ほどストックのあるステロイドを塗るとまたたくうちに良くなる、でもその即効性が恐ろしくなって塗るのをやめる、するとまた痒くなってきて…の繰り返しに明け暮れる日々でした。

手が痒い・切れて痛いのももちろん辛いんですが、後で絶対とんでもないことになるとわかっていながら掻きむしらずにはいられない自分にものすごい自己嫌悪!ほんと、精神的にもキツかった。
例えば、どこかお店で支払いをしておつりをもらうときに掌をさしだす、日常のこんな何気ない動作もこんなボロボロの掌を見せなければならないということで辛いんです。指が切れて曲げられないから字が書けないのも、スクールの授業や試験の時大変でした。

そう、この頃は、インストラクター過程からIFA過程に入るか入らないかぐらいの頃。インストラクターは座学なのでまだいいんですが、IFAでは実技がある。こんな手でどうしよう?!と不安にさいなまれます。
今度こそきちんと完治させるつもりで再度病院へ行こうと心に決め、皮膚科専門医の個人クリニックへ行くことにしました。
(つづく)


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2011
12.18

手荒れのこと 1

Category: ヘルスケア
いよいよ本格的に寒くなってきて乾燥が気になる季節。

maroonサイトのプロフィールにも書いていますが、わたしは以前ひどい手荒れに悩まされていました。
現在施術の仕事ができるなんて信じられないぐらい、日常生活をおくるのも困難な状態だったのです。
プロフィールをご覧になった方から手荒れについてご相談を受けることも多く、そんなときはわたしの経験をお伝えしていました。

また手荒れが気になる季節になったので、ブログにまとまった形で記事にしようと思い立ったという次第です。
手荒れの経験はこの道に入ったきっかけでもあるので、おそらく長い記事になりそうな予感…恐縮ですが、どうぞおつきあいください。

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手荒れが完治に至るまで5年間、この間個人クリニックから総合病院・大学病院まで病院ジプシー状態でした。
どこへ行ってもろくに話も聞かずただステロイドをくれるだけ、なかにはカンジダ性皮膚炎と誤診され処方された抗真菌薬でよけい悪化するというさんざんな目にもあい、この頃は正直医療不信の域に達していました。

最後から2つめのクリニックでやっと「汗泡」と診断がつき、そのあと行った最後のクリニックでようやく納得のいく治療方針を示してもらい、その指示を守ってようやく完治へと至ったのです。

発症したのは2000年ごろ。
手荒れの状態を詳しくいうと、まずは指間や掌にプツプツと小さい水泡のようなものができ痒くなる、いじってるとどんどん痒くなってきてさらに掻きむしると掻き壊してしまいそこから皮膚がガッサガサに、ガッサガサの面積が広がるのとともに深くなって切れてきてものすごくしみて痛い!見た目もかなり悲惨な状態です。

natural_cleaning
とりあえずは合成洗剤をすべてやめて、食器洗いや洗濯、浴用、洗髪、すべて石鹸に変えてみました。化粧品関係もすべてオーガニックに切り替え。

石鹸と重層+酢のナチュラルクリーニングにはまったのもこれがきっかけで、当時バイブルにしていたのがこちらの本、「天使は清しき家に舞い降りる」。
アルカリ性と酸性の性質を利用して汚れを中和させれば落ちる、というのは目からウロコの考え方でしたね。

今でこそ重曹はそのへんで売ってますが、当時なかなか手に入れられなくて、アメリカへ行くたびにArm & Hammerの箱を買いこんできたものでした。
アメリカへ行く人に「おみやげ何がいい?」と聞かれると「重曹買ってきて!」と頼んでこのひと大丈夫?という顔をされたのも懐かしい思い出。

そして、酢くささを抑えるために精油を使う、しかも精油には殺菌作用があってなおよろしい、という技を知り、このとき初めて精油には香りだけではなく実用面の作用があるのだということを知ったのです。

それまでは、実は精油ってよこしまなムードづくりの、いわゆる媚薬的イメージがあってなんだかけしからんって印象だったんですが、ほんとはそういうのだけではなく実用的な作用があって、それを調べて利用する・使いこなすのって面白そう、と思ったのがアロマの勉強を始めるきっかけだったのでした。

おっと、話が少しそれましたが、要はまず自分でできることは全部やったつもりで、それでもちょっとましになったりするぐらいで完治とはほど遠く、病院へ行くことにしました。
(つづく)


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2011
10.30

タラサ志摩の思い出

Category: ヘルスケア
わたしが長年の会社員生活に終止符を打ったのは10月末でした。
なので、10月末というとその頃のことをいろいろ思い出し、自分がこの道を志すようになったきっかけに思いを馳せたりするのです。

つらつらと思い返してみると、最初にナチュラルセラピーに興味をもったのはタラサ志摩での経験だったかもしれません。

タラサ志摩ができたばかりの頃、今はなき雑誌「ヴァンテーヌ」の旅ページで特集されていたのを読み、子供のころ志摩観光ホテルに毎年のように行っていたことを思い出して懐かしくなったこともあり、行きたい!と思って友人を誘ったのです。

今は違うと思いますが、当時タラサ志摩は完全に海洋療法施設として作られており、最初に医師の診察を受けて適したタラソプログラムを3~4つほど指示されるという仕組み。
こちらの希望はいっさい通りません。

わたしはなんと出発当日に大風邪をひき、高熱と扁桃腺の腫れとで大変な苦しみで名古屋までの新幹線は皆と離れた席で一人で爆睡、志摩までの道のりも非常に具合が悪かったので最初の医師の診察でドクターストップがかかったらどうしようと怯えていましたが、なんとか大丈夫だったようで受けるプログラムを指示してもらえました。

が、事前にわたしが受けてみたいと思っていたもの(背中の泥パックとかハイドロバスとか)は一切入っておらず、えー、つまんない、、、と恨めしい気持ちに。
泥パックを指示された友人をいいなーと横目でながめつつ自分のプログラムへ向かいます。

確か温水プールに脱力して浮くのと、うす暗い海水ミストサウナの部屋で寝る、というプログラムは覚えています。
そしてこの「うす暗い海水ミストサウナの部屋で寝る」プログラムで、生まれて初めてのなんとも不思議な状態におちいったのです。

寝てるとも起きてるとも言えないその中間、外の気配はわかるんだけど自分は完全に脱力して深く沈んでいる状態。
寝てるつもりはなかったけれど、自分が「すぴー」みたいな寝息をたてていることも聞こえていたので、外から見たら寝てるとしか見えなかったと思います。

どのぐらいの時間だったかは覚えていませんが、プログラム終了で起こされた時とーってもスッキリしたのを良く覚えています。
そしてあんなに痛かった喉が嘘みたいに痛くなくなっていて、高熱でぼーっとしていたのに頭がクリアになって全然平気になっていたのです。
あの海水ミストサウナ部屋での数十分の不思議な体験の間にすっかり風邪が治っていたということ?!

事実このあとはすっかり元気になって、あれだけひどい風邪ひいてたのはいったいなんだったの?というかんじ。
まさに自然療法の偉大さを体感したというわけです。

以来旅行は必ずサロンとセットにするようになりました。ただ当時はエステもナチュラルセラピーもよくわかってなかったので温泉宿でマッサージ師さんを呼ぶことも含め、なんでもかんでもやってたような気がします。

そして、あのときの「寝てるとも起きてるとも言えないその中間」の状態を再び経験するのがだいぶ後になって普通に日常生活の中でアロマセラピートリートメントを受けた時で、結局その後この「寝てるとも起きてるとも言えないその中間」の状態を求めてサロンめぐりをすることになり、それが嵩じて自分がサロンをやるところまでいったわけですが、このころはまだ旅先でしかサロンに行かなかったのでそれはまたずいぶん後の話、ということになりますね。

その話はまた次の機会に。



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2009
12.02

生姜ブーム

Category: ヘルスケア
自然療法愛好家の間では生姜・ジンジャーは定番アイテム、ジンジャーの精油やハーブティーは昔から愛用されてきましたが、なんだかここ最近生姜製品を普通にあちこちで目にするように、巷でもショウガ紅茶などショウガ製品を求める声をちらほら耳にするようになってきて。
もしかしてショウガって流行ってる?

これはまたどっかが仕掛けてるのだろうなーと思ってちょっとみてみると、なんと永谷園発だったようです。
永谷園生姜部

これは凄い!本気です。
生姜のレシピ一覧は参考になりますね。

maroonにもあります、ジンジャーアイテム。
まずはジンジャーのハーブティー二種類をご紹介します。

9513_IngwerEnergietee.jpg

オーストリアのオーガニック食品メーカー、ゾンネントア社のブレンドハーブティー「ジンジャー&エナジー」。
ジンジャーが30%入っていて、飲んだ瞬間身体がカーッと熱くなります。これぞまさに生姜パワー!
本当にあたたまります。

9022_Energy.jpg

ドイツのオーガニック食品メーカー、レーベンスバウムのブレンドハーブティー「エネルギー」。
ゾンネントアのものよりジンジャーの割合が低くレモングラスなどとブレンドされているため普通のハーブティーに近く飲みやすいです。

body_IngwerLimette_image.jpg

Primaveraのボディケアラインのジンジャーライムシリーズ。
ジンジャーと柑橘系の香りの相性の良さは定評あるところですが、ライムというのがまた良い~。
シャープで苦みばしってすっきりとした香りです。

ボディローション、バスオイル、ボディウォッシュとありますが、なんといってもこれ!

25161_HandNagelpflegebalsam_il.jpg

ハンド&ネイルクリームです。塗った瞬間手がぽかぽかとあたたかくなります。
なんという血行促進作用!
これ、すっと肌になじんでべとべとしないのがハンドクリームとして素晴らしいです。

ジンジャーアイテムで身体の外から中からあたためて、この冬は冷え知らずに!



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2009
01.30

風邪をひかないために

Category: ヘルスケア
実はもうかれこれ3~4年、いっさい風邪をひかずに過ごしています。
もちろん、インフルエンザも。
予防接種もしてないです。
この冬も風邪知らずで、記録更新中。

アロマやハーブで風邪対策、なーんて言いたいところですが、実は意図して風邪対策はしてないんですよね。
施術で精油を使いますしハーブティーを飲む機会は多いので、知らず知らずのうちにそれが功を奏しているとは思いますが、やっぱり日頃の生活習慣が大事なのではないかと。

心がけていることは

* 外から帰ったらまず石鹸で手を洗ってうがいをする。
* お腹、腰、足は徹底的に防寒!(特に足首は重要)
* お風呂でゆっくりあたたまって、冷えないうちに床につく。
* 無理をしない。あっ、このままいったら風邪ひくかも、ってなったらとにかく休息。

こうやって挙げてみると当たり前と言えば当たり前のことばかりですね…小学生の頃から言われてきたみたいな。
でも、この毎日の地道な積み重ねのおかげで風邪をよせつけないでこれているのだと信じております。

もちろん、「これは風邪をひきそう!」っていう怪しい感じの時は何度かあります。
この冬も二度ほどありました。

そんなときの対策は、自己流ですが

◆ ビタミンCを摂る
普段はサプリを摂るのは好きじゃないのですが(必要な栄養素は食事で摂りたいと思うから)、この場合は別。顆粒のビタミンCを服用します。

◆ マヌカハニーのお湯割りを飲む
直接舐めてもいいと思うけど、水分も摂りたいのでお湯割りに。これをちびちび飲みます。喉が渇くたびに作ります。

honey100.jpg

「はちみつ100%のキャンディー」をひたすら舐める!
私の風邪は喉からくることがほとんどです。以前はのど飴を舐めてましたがこれを知ってからはもうこのキャンディーなしではいられません!原材料ハチミツのみ。そう、ハチミツを固めただけなのですが、これが非常に喉に優しくて、甘味料の変な味もしなくて、本当に美味しい。
具合悪くないときでも普通に舐めてますが、喉が怪しくなり始めるとひたすら舐め続けます。家にストックがないと不安になるので、いつも買いだめしてます。
(画像はメーカーサイトからいただきました)

この三種の神器のおかげで本格的な風邪に移行せずに事無きを得ています。

それにしても、マヌカハニー+はちみつ100%キャンディーって考えてみるとものすごい糖分ですよね…。でも、カロリー云々より風邪をひかないことのほうが大事なので、気にしない!

ということで、私なりの風邪対策でした。


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