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2012
08.30

香料植物 (ものと人間の文化史)

今読んでいる本。

kouryousyokubutsu.jpg

香料植物 (ものと人間の文化史) 法政大学出版局
(アマゾンへリンクしています)

まだ読み始めたばかりですが、なかなか興味深く面白く読んでいます。
それぞれの植物がどのように日本人と関わりがあったのか、歴史や民俗学的見地からの考察がおもしろく、といっても堅苦しいものではなくエッセイのようですらすら読めます。

とりあげられているのは

クロモジ
ハッカ
ユズ
モミ
セキショウ
コハク
タチバナ
スギ
ショウノウ
ラベンダー

と近年注目の和精油がらみの植物の話がメインですが、セキショウ(石菖)、コハク(琥珀)なんて普通あんまり出てこないのでいったいどういう話か興味津々です。

それにしてもタチバナ(橘)は盲点でした!
柑橘系の植物はいろいろありますが、右近の橘、左近の桜って雛人形の木として配置されるぐらい日本らしい柑橘なのに。

ほかに蒸留法や蒸留装置の歴史・東西の形式の違いなどへの考察のパートもあって、盛りだくさん。
精油をめぐる背景知識として知っておきたい内容ばかりです。

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